カイピリーニャ
皆さんこんばんは。
毎度おなじみ流浪のバー‘FREAKS A GO-GO!’でござます。
今日はsake紹介をしたいと思います。
ブラジルの伝統的なカクテル、カイピリーニャです。
ポルトガル語で「田舎者」という意味です。
田舎者の僕にはぴったりのsakeです(笑)
材料はブラジルの地酒「カシャッサ」と、ざく切りにしたたっぷりのライム、砂糖です。
「カシャッサ」はブラジル特産のスピリッツで、さとうきびを蒸留させて作るのでラムの一種です。「ピンガ」とも呼ばれます。
基本的なレシピではカシャッサを45ml入れるのですが、当店では60mlとたっぷり入れてます。
始めに、ざく切りにしたたっぷりのライムと砂糖を入れ、ピストルでライムを潰します。最後にカシャッサと入れ、クラッシュドアイスを詰めてステアし、マドラーを添えて完成です。
アルコール度数は高いですが、ライムと砂糖を沢山入れているので、飲みやすいです。
味はモヒートに似てますが、こちらの方がライムの味、風味がガッツリと口いっぱいに広がります。
ライムの味をもっと強めたければ、マドラーでライムを潰して調整し、アルコールがキツければざくざくとかき混ぜ、氷を溶かしながら飲むと良いと思います。
カシャッサをウォッカに変えれば「カイピロスカ」。ズブロッカに変えれば「ズブピリーニャ」になります。
どれもとても美味しいのでオススメです!
ではまた!
さよなら、さよなら、さよなら!
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