シンガポール・スリング

皆さんこんばんは。
毎度おなじみ流浪のバー‘FREAKS A GO-GO!’でござます。

今日は「シンガポール・スリング」の紹介です！

たまにはBARらしく酒の紹介を（笑）



シンガポール・スリングはジンベースのカクテルで、1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテルで生まれたエキゾチックカクテルの代表格です。

僕的にはメジャーなカクテルだと思うのですが、扱っているお店は少なく感じます。人気が無いのかな？笑

レシピは

ジン45、チェリーブランデー15、レモンジュース15、シュガーシロップ1tspとソーダです。

チェリーブランデーはヒーリングを使っています。やはりチェリーブランデーといえばヒーリングですね。

アルコール度数は高いですが、チェリーの甘みがあるので飲みやすいです。テイストは中口です。

ジンリッキーでは辛過ぎる。ジントニックでは甘過ぎるっていう方には特にオススメです。

夏にぴったりのカクテルだと思います。

ではまた！

さよなら、さよなら、さよなら！