MODS＆SKINS本

皆さんこんばんは。
毎度おなじみ流浪のバー‘FREAKS A GO-GO!’でござます。

今日は「MODS＆SKINS本」を紹介します。

モッズ、スキンズの写真集です。

やはり当時のリアル、ホンモノの写真集はいいですね。心に響きます。カッコイイです。

沖縄ではモッズ、スキンズはほとんど見かけないですねー。パンクスは結構いるんですが。

僕はモッズ、スキンズにハマってた時期があって、ファッションの参考にと穴があくほど見まくりました。
その勢いでベスパを買い、今も乗り続け、今年で９年目になります。

なぜハマったかというと、やはりこれですね。

「さらば青春の光」
https://www.youtube.com/watch?v=hgZSfD-AYN4

モッズのバイブル的映画ですねー。ロッカーズも出てくるし最高です！
そして僕はロッカーズにもハマるという（笑）フラフラしてますね。いわゆるモッカーズですね（笑）

スキンズはモッズから派生したカルチャーなので、そのつながりでハマりました。ファッションもカッコいいし。

スキンズ映画といえばこれですね。

「This is England」
https://www.youtube.com/watch?v=akYKDnQ_bd4

「アメリカンヒストリーX」スキンズというかネオナチ
https://www.youtube.com/watch?v=jXaZENPQrsw

「スキン・フリック」これはゲイポルノ映画でもあるんですが（笑）
https://www.youtube.com/watch?v=-m4i318T8iI

モッズは労働階級を隠すかのように、洋服にお金をかけて、スーツを仕立て、スクーターを派手にデコレーションして、最新のモダンな音楽を聞き、レコードを買い漁り、パープルハーツ（ドラッグ）をキメて、毎日クラブに行ってイケてるダンスで踊り狂う。気取ったパーティーピーポーですね（笑）

スキンズは逆に労働階級をアピールするかのように、安くて丈夫な服、作業着、鉄板入りの作業ブーツを着て、男性的に頭を丸め、レゲエを聴き、サッカーを観戦する。

人気のブランドはリーバイス、リー、ベンシャーマン、フレッドペリー、ロンズデール、バラクータ、トゥータル、ドクターマーチン、ローク、メルク…etc

ものすごく薄くザックリいうとこんな感じです（笑）

どっちもカッコイイんです。

もはや本紹介ではなくなってますね（笑）

まあ、モッズ、スキンズカルチャーに少しでも興味がある方は、まずは写真集をパラパラっと見てみましょう！映画を観てみましょう！ってことです。

もちろんフリークスアゴーゴーで！ご来店お待ちしております！

ではまた！

さよなら、さよなら、さよなら！